インフルエンザはウィルスによる感染で毎年流行し、A型とB型があります。感染経路は飛沫感染です。予防法の最善はマスク、手洗い、規則正しい生活のほか、ワクチン接種があります
帯状疱疹とは、水ぼうそうに初感染後、生涯に渡り神経細胞に潜伏感染しているウィルスが、加齢、疲労、免疫抑制状態など宿主の免疫低下によって現れます。
加齢リスクは50歳代以降で罹患率が高くなり、70歳代がピークとなります。
ワクチンは生ワクチンと不活化ワクチンが国内にはありますが、当院では、有効期限や効果を鑑み、不活化ワクチンのみを取り扱っております。
※帯状疱疹ワクチンの効果を詳しく知りたいという方はこちら。https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001165467.pdf (2023.11月の厚生労働省の帯状疱疹ワクチンのサイトです)
肺炎球菌は90種類以上あり、特に悪さをするいくつかの菌は、ワクチンで抑えられます。
2種類のワクチンをご用意しております。
それぞれ対象の菌、有効期間が違いますので、ご年齢や環境によって提案いたします。
※肺炎球菌がどんな病気か、詳しく知りたい方はこちら。
(2024.4月の厚生労働省の肺炎球菌のサイトです)
がんを予防できるワクチンはとても大切であり、若年層の女性に推奨されます。定期的な接種でがんリスクを大幅に減少させます。
抗体が少ない方(自費)
・昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれのクーポン券が届いた方
・妊娠を希望している女性
・妊娠を希望している女性のパートナー
風しんウイルスの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。またとても感染力の強いウィルスです。風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、お子様に影響が出る可能性があります。
抗体値を調べ、その結果で足りていない場合はワクチン接種となります。
コロナ、日本脳炎2期、おたふくかぜ、麻しん風しんなど、お電話にてご相談ください。
ご予約制です。
必要項目をご確認の上、
予約のお電話をお願いいたします。
基本コース
診察、身長、体重、視力、血圧、腹囲、聴力、問診票記入
追加
尿検査(尿糖、尿蛋白)
胸部レントゲン
心電図
採血(肝機能、脂質、糖代謝、血液一般など)
※基本コースは午前でも午後でも承ります。
追加で血液検査が必要な場合は、ご飯を食べずにきていただく必要があるので朝のご予約になることが多いです。
日時で予約がお取りできます。
つづけて問診の記入をされましたら、そのお時間にお越しください。
(6日前から可能)
お困りのこと、ワクチンの予約などにお使いいただけます。
0287-48-6811(診察時間内)